みんなで園庭改修だぁ!!

昨年の2月に園庭改修の1回目で4名の
お父さん達に手伝って頂き、赤土と黒土の
2つの土山と長短のトンネルを作りました。
トンネルの設置には園庭に穴を掘ったり、
トンネルも400キロもあり、運ぶだけで
一苦労でした。腰にビリビリきながら、
お互いに励まし合い楽しいひと時でした。


その後、子ども達の遊びを見ながら土を
増やしていき現在の園庭となり、毎日
子ども達が洋服やスモック・靴、そして
体全体を真っ黒にして遊び回っています。
その間も何度も園内研修の中で子ども達に
とってどんな園庭が安全に遊び込める
のだろうかと話し合い、設計士でもあり、
園庭改修の先駆者でもある井上寿先生にも
加わってもらい、やっと目標とする園庭の
設計図が完成し、第2回目の園庭改修を
行う運びとなりました。


まずは大量に運ばれてきた丸太と2×4の
角材を外で使用する事が出来るように
自然由来の無公害木材保護塗料を塗る事に
しました。塗ると言っても丸太は4mの
ものが50本と角材も6フィートのものが
70本もあり、見ただけで自分は気が遠く
なってしまいましたが、最強の協力者
(趣味DIYの佐藤【ぶどう組保護者の母】
さん)を得て、笑顔で取り組んでいると
可愛いお手伝いさんも沢山来てくれました。
時間はかかりましたがこの日の内に170本
の木材を塗る事が出来ました。



その日までに10年間お世話になった
砂場と鉄棒・タイヤ橋にお別れをして
大量の土(70m3)が園庭に入って
きました。タイヤ橋は父ちゃんの会で
作り直したものだったので、ちょっと
切なくなってしまいました。その様子を
見守っていた子ども達も載せてみました。
土の量については自分もその量が多いのか
少ないのかあまり良く分かっていませんで
したが、見てビックリ大型ダンプ3台が
3往復するとこんな感じになってしまいます。





そして、不安と期待が入り混じった当日
(9月19日)、準備は万端だったので
すが前日の夜はあまり眠れず朝から
ソワソワしていたような気がします。
この日もお手伝いの保護者の方々が来て
くれて、午前中は砂場付近で使うテーブル
やイス、砂場のおもちゃ棚、そして
ブランコを作りました。初めは職員も
おっかなビックリでインパクトを使って
いましたが次第に見守らなくても笑顔で
取り組めていました。今回の作業で一人
ひとりが自信も付いてきたので今後の改修
にもきっと活きていくと思います。そして、
もちろん外で使いますので再度念入りに
防腐剤も塗りました。





そして午後からはいよいよ園庭の山づくり
を行いました。タイヤ階段にはフワフワ
しないようにガッチリと土を詰めなくては
いけないので、これが思った以上に重労働
で大量の汗をかきながら無事に完成させ、
次に丸太坂これはきれいな坂道にしないと
いけないので角材を上手に使い平らを意識
しながら慎重に作業しました。タイヤ坂は
あまりに大変で夢中になってしまい作業中の
写真は撮れなかったのですがそれだけ大変
だっただけに父ちゃん達の力が欲しかった・・・。



気がついた時はもう15時を回っていて、
ここから急ピッチで砂場とコースづくり、
畠中tパパが大活躍でチェンソー片手に
コースを作ってくれて、皆でカンコン・
カンコンとかすがいを打っていき、何とか
真っ暗になる前に第2回園庭改修を終える
事が出来ました。あまりの疲れに放心状態に
なってしまいましたが、井上先生を始め、
保護者の方々、野澤工務店さん、幼稚園の
職員、そしてさくらい保育園の職員(家族)
と皆様に助けられながら日々の生活・保育に
向き合える事を再確認する機会にもなりました。




第2段階の完成形はこんな感じです。
明日(9月20日)には子ども達が園庭
に出てきます。どんな表情や活動を見せ
てくれるのかワクワクが止まらない感じです。


20日の子ども達の様子はこんな感じです。
造っている過程を見たり携わってきたこと
もあり、初めての環境に戸惑うどころか
大満喫して遊び回っていました。






第3段階としては2段目の砂場・滑り台・
三輪車置き場・一本橋や太鼓橋など、
まだまだ完全形体になるまでには回数を
重ねていきたいと思っています。今後とも
父ちゃん達の力を必要としていますので、
是非次回は参加して頂けると嬉しいです。
もちろん、お母さん達も大歓迎です。
そして、皆で今後も子ども達の遊び(学び)
の環境を考え作り込んでいきたいと思って
いますのでご理解ご協力の程よろしくお願い
致します。