キュウリの苗植えから販売へ

今年のあお組(4歳児)は保育園内に
ある畑でキュウリの苗植えを行いました。
今年は猛暑だったこともあり、収穫時期は
とても早く、あっという間に最後の収穫も
終わってしまいましたが、今年はプロセスを
大切にして、それを子ども達にも見える化
してくれました。





すると、子ども達から新しい意見が沢山
出てきました。まずは取れたものを見て
欲しいという事で玄関前に展示したり、
収穫の様子も写真に撮り合わせて掲示
しました。今度は『自分達も販売したい』
という事でお店を造る事になりました。
1店舗だけではお客様が来てくれないと
いう事で、まさかの3店舗同時オープン
を目指しての活動が始まりました。
まずは看板作りから、そこでも大きく
なり過ぎたキュウリを再利用してスタンプ
に利用したりと工夫が見られました。



看板が出来たら、次に必要なのはもちろん
販売する野菜達です。実際にトマトやナス
も他のクラスが育てていたこともあり、
それぞれにイメージがしっかりと持てていて
とても美味しそうな野菜達が出来ました。



こんな感じです。

すぐにオープンだと思っていたら、また
作戦会議。
子ども達はこの作戦会議を何度も何度も
行い、自分達の考えをまとめていきました。
開店場所も決まりました。



まだまだ子ども達のイメージは終わりません。
その中で出てきたのが、
①帽子を被りたい
②レジが欲しい でした。
もちろん、作業に取り掛かります。
まずはレジを作りました。


そして、帽子づくり


その間も作戦会議やシュミレーションを
何度も行っていました。


今度こそ、本当にオープンだろうと思って
いたら、お客様に来てもらうにはハガキと
ポストが必要だという事に気付き、ポスト
作りや郵便屋さんごっこに発展していました。


そして1ヵ月程時間を掛けて楽しんだ
お店が今週オープンしました。
しっかりとハガキも届いたようでお客様も
きてくれ、子ども達は本当に嬉しそうに
遊んでいました。





キュウリの苗植えから始まり、収穫、味見、
そしてごっこ遊びへの移行していきました。
今回の1つの活動を通して、子ども達の
無限な想像力や展開する力に関心してばかり
でしたが、それをやれる環境や雰囲気を
造ってあげる事が何よりも大切だという事で
園を上げて努力してきていますが、それを
実際にこのような形として見える化して
くれたので、私たち大人にとっても沢山の
学びになりましたね。最終的にとっても
素敵なまとめも出来たので、是非とも保護者
皆様見てあげて下さい。