タイトル-15
保育方針-13
タイトル-05
挨拶-24

子どもは可能性のかたまりです。そして目をみはるほどの速さで成長していきます。毎日やむことのない成長のプロセスを注意深く見守ること、これが大切です。多くの友だちともみあい、話し合い、自らの手足を使って存分に活動する、そうした中で自分を発見し、社会というものを知っていくのです。

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挨拶-22

さくらい保育園は「子どもたちが主体となってあそび込める環境」をコンセプトに平成21年に開園しました。開所して14年になりますが、2018年の保育所保育指針の改定において、「環境を通してあそび込むことの大切さ」が示されたことを機に、改革を進めてまいりました。子どもの興味・関心を大切にする環境構成、あそび込み、深い学びにつながる保育を見出していく中で、子どもたちが求めていることは何だろう?次はどんな姿が生まれてくるだろう?と、子どもと共にあそびを展開していく面白さを感じています。また、未来を担う子どもたちには、日々の中で自分を自由に表現し、互いを認め合える関係性を築いてほしいと考えています。
今後も職員一同、子どもたちと共により良い生活をつくり、共に育っていきたいと思いますので、ご理解ご協力をいただければ幸いです。

園長 櫻井慶一郎

タイトル-20

さくらい保育園では、はだし保育を行っています。
はだしで過ごすことで足の裏が刺激され、五感を養い、脳の発達を促します。
また、土踏まずを形成する事にも役立ちます。
土踏まずは疲れにくい足をつくり、身体のバランスをとりやすくする役割を担います。
足の裏を踏みしめて、たくさんの刺激を感じることで、健康な心と身体が育っていきます。

タイトル-19

「みんなが笑顔で安心して食べられるごはんの時間にしたい!」
その思いから、アレルギーのある子も同じものを食べられるように、アレルゲンとなる食材を除去した献立を考え、栄養価を保った給食をつくっています。
また、離乳食を終える頃の赤ちゃんが食への興味や意欲、満足感を育んでいけるよう、普通食への移行期に適した調理法で仕上げた「移行食」をつくっています。
食べる力が伸びていく大切な乳幼児期に、体に良い栄養たっぷりの給食で、仲間と『おいしい!うれしい!たのしい!』をたくさん感じてほしいと願っています。